朗読と芸能の奉納

2023年の本堂での催しは中止といたします

本堂での催しの中止について

本年2023年の本堂での催し「3.11祈りの日」は昨年に続いて中止といたします。今年はお寄せいただいた「祈りの手紙」の全ての作品を当サイト上へ掲載いたします。(3/6締切・3/11公開)選定・受賞・朗読や動画配信等は運営上の都合により行いません。
 
必ずまた夜の本堂で、一同に会することが出来る日が来ることを信じております。
 
3.11祈りの日実行委員会
安洞院住職 横山俊顕

これまでの「3.11祈りの日」夜の本堂での催しについて

2016年より行われている、3月11日夜の鎮魂と供養の芸能の奉納。仏前に捧げる祈りと願いを美しい調べに乗せて、彼の地へと届けるためのものです。古来より人々は死者を弔い、超自然的な現象への畏敬の念をあらわすために、様々な形で祈りを捧げてきました。
詩人・和合亮一さんが発起人となって立ち上げられた「未来の祀りふくしま 」との共催となり、震災後の心の復興を目的とした公演を行ってきました。
 

写真:2019年の朗読と尺八の様子
 動画:2020年の朗読と芸能の奉納の動画
うまく再生できない場合は下のリンクからご覧ください。

https://youtu.be/g-59yi1ICcM

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